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フランスロアール川沿いの街から、パパと娘ナウと猫の夏との暮らしを書き留めています。
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女性
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古城で有名なフランスのロアール川流域で、フランス人の旦那と2006年3月に生まれた娘ナウの3人の暮らし。
私達の日常を気ままに綴っていきます。
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 2024/11/08 (Fri)
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 2010/10/10 (Sun)
今日、久々にマルシェに行ってきました。

仕事・学校が始まって、家で食べる機会の減った我が家。

マルシェまで足を運ぶことも無かったんです。

週1回、スーパーで買いだめをする私。

ナウを学校に送り届け、その足で買い物というコースで、ロス時間を少なくしてます。



朝は毎日食べるので、一応、それなりに買いますが・・・

フランス風なので簡単ですよね。

昼は水曜は私とナウが食べる分だけで、月・火・木・金は皆学校・仕事場で食べます。

夜は月・火・水は皆で食べますが・・・

木はパパがナウをお迎えに行けたらナウはパパと一緒にお店で食べるので私だけ、

金もパパがお迎えにいけるときはお店で・・・

行けない時は義両親がお迎え行くことが多いので、義両親のお家で一緒にということが多々(いつもではないですけどね)。

土曜の昼は皆で食べることが多いですが・・・夜はナウと私と2人。

日曜のみ昼・夜皆で食べますが・・・

お食事会などが入ると、夜は質素に・・・となるので、冷蔵庫にあまり食料が入っていません。



卵・ハム・チーズ・ツナなど常備しておき、野菜を数種類と肉・魚を水曜日と週末の2食分ほど見積もって買っておくくらい。

だからね、冷蔵庫に何か残ってると、わざわざマルシェまで行かないんですよね。

結構お値段高めだし・・・マルシェだからって、質がいいとは限らないし・・・



で、今週末分の食料を買ってなかったので(というか、1食分しか買ってなかった)、マルシェに久々行ってみたんです。

魚屋さんがいたので、早速見てみると・・・

養殖でなく漁で取れたものが多い。

スズキも1キロ18ユーロといつもより安め。(1本釣りのは25ユーロくらいしますしね)。

鰯・鯖は安いけど、よく食べるし・・・

で、目に付いたのがカレイ。

表面にオレンジの斑点のあるカレイ。

目も綺麗で新鮮そうだし。

1キロ8ユーロちょっと。

安いんじゃない?

この魚屋で始めてみた・・・・今がシーズン?と思いながら1匹購入。

800グラム位で6ユーロくらい。

いいじゃない!

それから、100グラムちょっとの小エビも購入。



他に、豚肉屋さんで骨を付けたままで作ったハムを3枚(切ってもらったハムには骨はついてませんよ)、豚の血のソーセージ(脂肪ナシ)を100グラムちょっと購入。

これは、日曜の夜の分ね。



帰宅してから、カレイ3つにぶつ切りして・・・

粉をはたいて塩コショウしてバターでムニエルに!

本当は、から揚げが良かったんですが・・・

最近、油物に弱くなったパパから、苦情がくるもので・・・

バターも風味付けに入れるだけで、焼いてみました。

レモンと醤油でいただきました。



付け合せは、かぼちゃの焼いたのと、洋葱の炒めたもの。

それにご飯。

美味しかったです~!



卵も入っていて、脂ののった白身の魚。

ナウがもっと~というほど気に入っていました。

(卵は私だけが食べました。)

ちょっと臭みはありますが・・・

醤油とレモンをかけてご飯と食べれば気にならない!

安いし、いいかも!!です!

また、お目にかかれるかな?



で、一掴みほど買ってきたエビは・・・

私とナウの夕飯のかき揚になりました。

作りすぎて・・・

あまってしまいましたが・・・






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