このくそ寒いのに・・・

ここ最近、ナウを送っていく時の気温が5度前後。

お昼でも、15度越えてません。

それでも、風が無くてお日様照ってるとポカポカ気持ちよいのですが・・・

ナウの学校の暖房が壊れてつかないんですって。

しかも、2週間ほど前から・・・

学校側は、市役所に連絡してるのに、一向に人を派遣してくれる気配が無いらしく・・・

私を含め、その話を聞いたお母さん達は次々に市役所に足を運んだそうです。

ナウの学校は、2つの校舎から成り立っています。

で、ナウのいる建物は、ナウ達のクラスと学童のお部屋があるだけ。

今年はこの建物の工事を行うので、他の部屋には入れないようになっています。

まぁ、今年の生徒の数が少なかった・・・ってのもあるかもしれませんが・・・



他の8つのクラスは別の建物。

こっちは何も問題ないようなんです。



問題はナウのクラスのある建物。

工事を必要とするくらいなので、古いのはわかります。

でも、暖房が壊れてて・・・

2週間前から校長が市役所に連絡しても人を派遣してくれなくて・・・

子供達は寒い部屋で過ごして居るんです。



今までは、まだ、朝でも10度前後でした。

でも、最近では5度前後になり、かなり冷えます。

昼間は暖かくなるといっても、お勉強するのにコート・ブルゾンなどを着たままって言うのは？？？

今日はかなり冷えていたので、長袖Tシャツにフリース、その上にカーデガンを羽織ってクラスに入ったナウ。

校長が、お母さん達に連絡はしてるんだけど音沙汰ない・・・なんなら、直接行ってみてくれないか・・・といっているので、帰りに行ってみました。



信じられない！

子供達が風邪を引くのもあたりまえだ！！

（ナウ、火曜の夕方から発熱したんです。）

こんな環境でほっておくなんて！



と、カッカしていくと・・・



すでに、先着のお母さんが居て・・・

担当者がどこかに電話しています。

終わったあと・・・

「今日、直しに行くと行ってます。この件を知ったのも昨日なので、今日行く予定だったと言ってます・・・」

だって。

で、

「嘘です！校長がすでに何回も連絡してると言ってました。」

と言っても無視。

フランスの修理屋さん・・・1日で直すなんて無理・・・

（実際、私の仕事場では、修理したものが壊れることも多々、修理しても1日じゃ直らないことも多々。）

なので、直らなかった場合、何か対策を考えてください。

といっても、

「今日、修理に来るから」の一点張り。



頭に血が上った私。

帰宅後、パパに電話して、迎えに行く時どういう状態か確かめるようにいいました。



仕事後、パパに話を聞くと・・・

他にも沢山のお母さんが市役所に乗り込んで行ったらしい。

で、市役所の担当者が、あるお母さんに、

だったら、貴方が修理業者に連絡すればいい！と暴言はかれたとか。



さすが、フランスの市役所。

高飛車ですね。



でも、結局、暖房がつくようになったのかは不明・・・



明日の朝、一番に確認しようと思います。

で、ついて無かったら・・・

久々に公共の場で切れそうです。