フランスロアール川沿いの街から、パパと娘ナウと猫の夏との暮らしを書き留めています。
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プロフィール
HN:
ラベンダー
性別:
女性
自己紹介:
古城で有名なフランスのロアール川流域で、フランス人の旦那と2006年3月に生まれた娘ナウの3人の暮らし。
私達の日常を気ままに綴っていきます。
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2011/02/06 (Sun)
ナウ、魚が好きです。
時間があるとき(家族みんなで食べれる日)、養殖じゃない魚介類を選んで買ってきます。
鰯・鯖・たら系が多いですが、たまに鯵・カレイなんかも買ってきます。
普段はフライパンで焼くか、オーブンで焼くことが多いのですが・・・
先日、鰯フライをしました。
学校でも、週に1回は魚を食べてるナウ。
でも、フランスの学校の魚って、白身のたら系の骨の無い魚なんです。
まぁ、小さい子に骨のある魚は食べさせられないですからね。
フィレになって骨が全部抜かれてる魚を食べることが多い、この国の人たち。
大人になっても骨があるのはイヤだ・・・って人も多いそう。
でも、パパは魚は骨があるのが当たり前・・・と言い切る人だったのに・・・
数え切れないほどある小骨ごとフライにされた鰯には抵抗があったみたい。
あんなに頑張って作ったのに・・・
ナウは、一口食べて・・・
ママ、骨のある魚買わないで~!
だって。
なので、ちゃんと説明しました。
魚に骨があるのは当たり前なんだから・・・
これは柔らかいから食べても大丈夫。
よく噛んで食べれば美味しいよ!
私が2匹目を食べるのを見て・・・
ナウも小さくきった鰯をムシャムシャ食べ始めました。
で・・・
美味しい~って。
で、尻尾もチップみたいで美味しいよ~!というと、口に入れたナウ。
(付け根は食べてませんよ、硬かったですから・・・)
美味しい~!もっと頂戴~!
残ってた2匹の鰯の尻尾は、ナウのお腹の中に入ったのでした・・・
中骨もとっておいて、チップスにしとけばよかった・・・
次回はそうしよう!
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魚の食べ方
ナイフとフォークで骨付きの魚を食べる時、どうやって食べるのか不思議です。
フランスで大きなニシンの燻製を食べた時は、ナイフとフォークで取り分けてくれましたが、お箸だったらもっと綺麗に取り分けるのにと思って見ていた事を思い出します。
ナイフとフォークで小骨を取り分けるのは不可能ですからね。
それにしても、いわしの小骨を気にしないで食べれるナウちゃんに拍手喝采です。
日本でも食べれない人は多くなってきるから。
フランスで大きなニシンの燻製を食べた時は、ナイフとフォークで取り分けてくれましたが、お箸だったらもっと綺麗に取り分けるのにと思って見ていた事を思い出します。
ナイフとフォークで小骨を取り分けるのは不可能ですからね。
それにしても、いわしの小骨を気にしないで食べれるナウちゃんに拍手喝采です。
日本でも食べれない人は多くなってきるから。
Re:魚の食べ方
だから、骨無しの魚を食べるのが好きなんでしょう。
ナウも最初は嫌がってましたけどね。他に食べるものないし、私がムシャムシャ食べてたから・・・
義妹は絶対彼女の娘に食べさせないでしょうけどね。自分が鰯の小骨が喉に刺さっていやな目にあったから・・・身を取り分けて食べさすのも嫌がってるもの。
ナウも最初は嫌がってましたけどね。他に食べるものないし、私がムシャムシャ食べてたから・・・
義妹は絶対彼女の娘に食べさせないでしょうけどね。自分が鰯の小骨が喉に刺さっていやな目にあったから・・・身を取り分けて食べさすのも嫌がってるもの。