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フランスロアール川沿いの街から、パパと娘ナウと猫の夏との暮らしを書き留めています。
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古城で有名なフランスのロアール川流域で、フランス人の旦那と2006年3月に生まれた娘ナウの3人の暮らし。
私達の日常を気ままに綴っていきます。
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 2024/11/08 (Fri)
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 2011/01/07 (Fri)
ナウ、カレーが食べれるようになりました~!

ってか、私が作ったカレーが食べれるようになりました~!

辛いもの一切ダメだったナウですが、ちょっと大人の味を味わえるようになりました~!

これまで、数えるくらいしかカレーを食べたことのないナウ。

小さい時、大人用のカレーを牛乳やら蜂蜜やらで誤魔化して食べさせたこともありましたが・・・

味が変わってしまって、反応がイマイチだったんです。



なので・・・4歳まで食べさせてなかったのです。



で、いつだったか、R君の家に遊びに行った時、夜ご飯がカレーだったんですって。

で、そのカレーが美味しくて、お代わりした~!と帰ってきて言っていたので、この夏、日本からパピーが遊びに来たとき、子供用に甘口のカレーを持ってきてもらったんです。



で・・・それで1回作ったのですが・・・

R君の家のと違って辛い~といって、又、イマイチの反応で・・・食べてくれなかったんです。



で、今夜、パパは仕事でいない(パパは日本カレーあまり好きでないので)ので、ナウに何食べたい?魚フライとご飯とブロッコリー?カレー?って聞いてみると・・・

カレ~!だって美味しいもん!だって。



なので、前回と同じルーで、辛さを押さえるように牛乳を少しだけ加えてみました。

まぁ、お皿に盛った時にはご飯の上にルーがかかってない~とか・・・具はご飯にのせなくていいの~!とか・・・色々言ってましたが・・・

(私、ご飯の半分は白い所が残るようにルーをかけるのですが・・・それがイヤだったみたい。R君の所ではご飯全部にルーがかかってたんですって。)

美味しい~と食べてくれました!!

ちょっと辛いけど大丈夫!と全部食べてくれました!

良かった~!



大人に一歩近づいたナウです。
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 味覚
子供っていろんな所で成長が感じられるんですね。
食べ物の味や好みは、成長するにしたがって微妙に変化するし。
それでなくてもナウチャンは料理人を親に持っているから、味覚が普通の子供より鍛えられる機会が多いでしょうね。
美味しさを具体的に説明できるようになる日も間近ですよ。

パピーのように物の無い時代に幼年期を過ごした者は、味の好みや好き嫌いを言えないけど。

日本だったら、子供がカレーを食べるようになると、母親はとっても楽になったと言いますよ。
Massa 2011/01/08(Sat)12:00:02 :編集
Re:味覚
コーヒーやお酒(ワイン)も指に付けてなめて美味しい~って言ってる人なんですが・・・唐辛子はもちろん胡椒もダメなんです。
なので、料理する時は胡椒抜き・・・各自かけるようにしてますが・・・
いつか、胡椒かけて料理できる日がやってくるのでしょうかねぇ~。
ナウの場合・・・カレーを食べれるようになったからって楽にはならなさそう。
なぜなら・・・次の日、残ってるカレー食べるか聞いたら・・・いらない・・・でしたから・・・
沢山作って数日食べるってことが出来ないから・・・かえって面倒かも・・・
パパがいない日の手抜き料理は、野菜たっぷりのおうどん・お蕎麦系の汁物が多いです。
まぁ、私の好みもあるけれど・・・ナウもしっかり食べるからさ。
【2011/01/09 05:16 ★ラベンダー★ 】
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