一気に成長した？

なんか、ナウが一気に成長した？気がします。



月曜日、学校の教室に入った時にちょっとだけ泣いたナウ。

それでもお昼は一人で食べずに、アシスタントの人に食べさせてもらっていたらしいんです。

約束したのに・・・

週末、事あるごとに思い出させてたのに・・・

分かった～！といいお返事してたのに！！

そんなにお腹が減ってなかったんだったら・・・と

パパはオヤツにちょっとパンをあげただけにしたらしいんです。

そしたら・・・

夜はバクバク一人でご飯を食べ！！




勢いに乗ったのか、火曜の朝ごはんも時間はかかりましたが

（寝起きが悪いので、目覚めるまでに時間がかかるんです）

自分でご飯を食べて、自分で靴を履いて、学校行って来る～！とパパに大声で言って！！

（その間、一度だけ学校行きたくな～いと言ってましたけど・・・）

学校でも、ちゃんと自分で上着を脱いで、自分の場所に掛けて、教室の方に！！

先生にご挨拶して・・・

出迎えてくれた友達の方に・・・でも・・・ママ・・・って感じだったけど、私の前では泣きませんでした！





仕事から帰ってきて、どうだった？？と聞くと？？？

ちょっとだけ泣いたけど・・・

自分で全部お昼食べた～！

お友達と遊んだ～！

（セリヤ・マエリン・ルー・シャーロット・バジルの名前が出てきました）

お絵かきした～！

歌うたった～！

（習った歌を歌ってくれました！！後半は忘れちゃった・・・って言ってましたけどね）

と教えてくれたんです！！





赤ちゃんの真似を暫くしていたナウですが・・・

赤ちゃん返り？もどき？？が終わったのかな？？？










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保護者会

金曜日に初めての保護者会がナウの学校でおこなわれました。



時間は18時半から。



（多くの両親の仕事が終わっている時間）



私は仕事だった為、パパが代わりに出席。



2時間にもわたる話合いをしてきたのでした。









校長の挨拶から始まり、各クラスに分かれて担任からの学校生活の説明・注意、両親とのディスカッションという感じだったみたいです。



どのように子供達が1日を過ごすか、年間を通してどんなことをするか。



担任によって基本姿勢が違うので、先生を理解するのにとてもよい機会だったみたいです。









さて、パパからの話では・・・



クラスになじめない子（ナウみたいな子）や反対に落ち着きが無くて共同生活に支障をきたす子の為にそれぞれ専門の人を置いてるとの事。

心配がある場合、個人的に予約をとってカウンセリングを受けることが出来るらしい。





校外活動の費用（バスをレンタルしたり、入場料を払ったり）は寄付からまかなわれること。

今年はサーカスに行ったり、農場に行ったり、図書館に行ったりする予定を立ててるそうです。

ただ、寄付が少なかったら、校外活動も限られてくるとの事。

そんなに払わないといけないのか？？と思ったら、年間平均20ユーロだそうで・・・

皆、ちゃんと払って、子供達に色んな体験をして欲しいです。





ナウのクラスの先生の提案で、1年間クラスに貸す本を1冊持って来て欲しいとの事。

自分のものを貸すことを覚え、且つ物を丁寧に扱うことを覚えそして色んな本に触れる機会を持つ為だそうです。





他にも・・・

洋服は簡単なものを！！だの、

長靴は袋に入れて、学校に常備しておくように！だの（もうすぐ雨季だものね）、

朝のオヤツはしないだの（お家でしっかり朝ごはんを食べさせる習慣を付けさせるようにとのことらしい）、

お迎えは時間内にちゃんと来るように！だの（そうじゃないと、最後には警察のお世話になる可能性もあるとの事！！）

色々と幼稚園の活動に協力して欲しいだの・・・

書ききれないくらい、覚え切れないくらいの話があったみたいです。







パパ曰く、しっかりしたポリシーを持った先生で、好感を持ったとのこと。

ナウも先生大好き！と言ってるし！！（ただ、幼稚園に行きたくないだけらしいけど・・・）

この1年、ナウが楽しく通ってくれたらいいなぁ。











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秘密基地

先日、仕事から帰ってきた私にナウが見せてくれたもの・・・

ナウの秘密基地でした。




以前から、パパがナウに小さなテント（遊び用）を買ってあげたい！

と言っていたのです。

でも、ナウの部屋はお城の大広間のように大きくはありません。

ベット・洋服ダンス・クローゼット・机・本棚・おもちゃ箱2個・おもちゃのキッチン・木馬・黒板などなど

すでにおき場所に困る状態。

でも、遊べる空間を確保する為、部屋の真ん中だけはスペースを空けているんです。

こんな状態の部屋に小さいとはいえテントを置くとなると・・・

足の踏み場がなくなっちゃう！




で、パパが考えた末に出した結論！

小さな秘密基地を作っちゃえ！！

だったようです。




本棚と黒板の間にちょっとしたスペースを確保し、

古いシーツを掛け、画鋲で落ちないように止めて・・・

小さなイスを中に入れ、子供だけの小さな空間が出来ました。




アイデアですね！！

ブラボー！パパ！！




ナウはとっても喜んで、基地の中で本を読んだりしています。






 

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